2017年11月01日
JAL、本当に変わりましたね。
私事ですが、先週、沖縄に行ってまいりました。
毎年、10月の最終週は、妻とここ3年続けて
沖縄を訪れています。
僕自身は山手学院中学の修学旅行から数えて
今回で9回目の訪問。
そんな僕ですが、今回、始めて沖縄の台風を
直撃いたしました。w
しかも、現地の人によると、久々の直撃とのこと。
運の悪く、この直撃予報が、帰りの日(28日)と重なり・・
急遽、リスケをすることになったのですが…
まず、予報等から28日の帰浜を諦め、29日の便に変更。
それに伴い、28日の宿を確保。。
このリスケを行ったのが、26日の夕刻だったのですが
すでにJALのコールセンター連絡が繋がらず。。
約30分待って、担当者さんに繋がったのですが、
この方の対応が凄まじいほど素晴らしく。
今回の旅、実は妻の両親も同行していて
僕達と両親のチケット種類が違うため、
変更等も2回別々に行わなければならないのですが、
その作業がスムーズにいくように、ポイントを
適切に教えて頂いたり。
それと、振替便が万が一、荒天でキャンセルに
なりそうな場合に備えて、アドバイスを頂いたりと。。。
また、変更時、状況上、仕方がなかったのですが、
僕と妻の座席が離れてしまうことになり。。。
どうも、それを予約画面でメモを残して頂いたようで、
29日のチェックイン時に、グランドクルーの方が
それに気づき、チェックして頂いたみたいで・・・
結果、無事に2人並んでのシートを確保することが
出来ました。
この2人並びのシート、台風で揺れに揺れたフライトで
妻にとっては、どんなに安心だったか…
本当に良かった、感謝してます。
フライト時間、スケジュールでは、2時間15分でしたが
実際には、3時間45分。
コックピットから、適時、現状を伝えるアナウンスと、
CAさんの対応。多くの人が不安だったと思います。
クルーの気遣い、とっても伝わる良いフライトでした。
(着地も抜群でした。)
クルー、電話、カウンターの皆様が
おもてなしの気持ちと、情報共有がとっても出来てる、と。
大昔、学生時代に乗った時の印象とは、まるで違う。
ここからはあくまでも僕の勝手な感想ですが・・・
危機を乗り越えるためには、何をすればいいのか?
どう差別化するのか?そして、それをどう共有するのか?
そういった工夫、行動が組織をきっと考えたのだと思います。
経営危機には、何かしらの原因があり、
それに向き合うことで、組織、人は成長する。
自分の仕事に、この気づき、活かします!
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