2023年02月20日
【The original sound track】人生は野菜スープだね
2月19日㈰、久々に相鉄線に乗りました。何年ぶりだろう。電車に乗り、思い出が結構ある駅を通り過ぎ、横浜駅に到着するころ、ふと目の前にものすごくオシャレをしている女性と、ジャージ姿の男性が楽しそうに会話をしているのが目に留まりました。
その時、僕は少し酔っていたのだけど…
その風景を見ていて、この曲が頭に浮かんだんです。
10CC Life Is a Minestrone (from The original sound track 1975)
なんだか楽しそうだなぁ~って正直思ったんです。
しかも、2人の服装のギャップがすごいなあ~って。
考えてみれば当たり前で・・・・
確かに見た目の第一印象ってとっても大事だけど、その人の本質は話してみたり、付き合ってみなきゃ絶対にわからないはず。見た目で、???と一瞬思った僕は、少しばっかり固定概念にとらわれてやっているのかな?と。
それで、Life Is a Minestroneを思い出したんです。正確に言うと、この曲の大好きな好きな歌詞部分を…
Love is a fire of flaming brandy
Upon a Love is a fire of flaming brandy
Upon a crepe suzette
Let's get this romance cooking, honey
But let us not forget
愛はブランデーでフランベしたようなもの
愛は、ブランデーでフランベしたクレープシュゼットみたいなもの
だから、この(熱々の)料理のロマンスを楽しもう
でも、忘れないでね
Life is a minestrone
Served up with parmesan cheese
Death is a cold Lasagne
Suspended in deep freeze
人生はミネストローネスープ
パルメザンチーズをかけた(熱々を)提供された
死は、冷たいラザニア
冷凍されたままの(ラザニア)
相変わらずの適当訳なので、ニュアンスだけ感じて頂ければ幸いなのですが。。ちなみに()は僕が意訳・追加した内容です。
まぁ、解釈はいろいろとあると思うのですが、僕的に書くのであれば...
良好な関係を保つには、野菜スープみたいに、素材を活かしてコトコト煮込んで、熱々で食べよう。でも、自分らしさを出さなければ、冷凍食品のラザニアのように、その関係は終わってしまう。
自然体で良いじゃん、そして時間をかけて理解し、協力していこう!いつまでも熱々のミネストローネスープのようにね。そんな感じじゃないかと。
人は型や、常識に囚われがち。最初から、そんな型や常識に囚われず、自然に関係を作っていけばいい。
それをするためには、自由で、正直に、そして凝り固まった常識や型で人を判断しないことから始まるんじゃないかな、と。
歩幅が体形によって違うように、人との関係づくりも、それぞれのスピードで良いんじゃないか?
アラフィフになり、僕、ひょっとしたら、すこし焦っていたんじゃないか?家族関係や会社をよりよくしようとするあまりに。
そんな事を思った日曜日となりました。
自然体で、自分の気持ちに正直に。
周囲を気にすることなく、自分(自分達)の思ったスピードでコトコト煮込んでいけばいい。
そんな気づきの日曜日でした。
なかなか難しい事だけど、自分らしく生きてくってことは、そういう事なんじゃないかと。
清高、頑張りたいと思います。
ちなみに、このLife Is a Minestroneが収録されているThe original sound trackは1975年発表の大傑作アルバム。ツンデレ好きにはたまらない、I'm Not in Loveも収録されています。こっちのほうが有名かも。下記に、Life Is a Minestrone、リンクを貼っておくので、お時間あるときにでも是非、聴いてみてくださいね。
その時、僕は少し酔っていたのだけど…
その風景を見ていて、この曲が頭に浮かんだんです。
10CC Life Is a Minestrone (from The original sound track 1975)
なんだか楽しそうだなぁ~って正直思ったんです。
しかも、2人の服装のギャップがすごいなあ~って。
考えてみれば当たり前で・・・・
確かに見た目の第一印象ってとっても大事だけど、その人の本質は話してみたり、付き合ってみなきゃ絶対にわからないはず。見た目で、???と一瞬思った僕は、少しばっかり固定概念にとらわれてやっているのかな?と。
それで、Life Is a Minestroneを思い出したんです。正確に言うと、この曲の大好きな好きな歌詞部分を…
Love is a fire of flaming brandy
Upon a Love is a fire of flaming brandy
Upon a crepe suzette
Let's get this romance cooking, honey
But let us not forget
愛はブランデーでフランベしたようなもの
愛は、ブランデーでフランベしたクレープシュゼットみたいなもの
だから、この(熱々の)料理のロマンスを楽しもう
でも、忘れないでね
Life is a minestrone
Served up with parmesan cheese
Death is a cold Lasagne
Suspended in deep freeze
人生はミネストローネスープ
パルメザンチーズをかけた(熱々を)提供された
死は、冷たいラザニア
冷凍されたままの(ラザニア)
相変わらずの適当訳なので、ニュアンスだけ感じて頂ければ幸いなのですが。。ちなみに()は僕が意訳・追加した内容です。
まぁ、解釈はいろいろとあると思うのですが、僕的に書くのであれば...
良好な関係を保つには、野菜スープみたいに、素材を活かしてコトコト煮込んで、熱々で食べよう。でも、自分らしさを出さなければ、冷凍食品のラザニアのように、その関係は終わってしまう。
自然体で良いじゃん、そして時間をかけて理解し、協力していこう!いつまでも熱々のミネストローネスープのようにね。そんな感じじゃないかと。
人は型や、常識に囚われがち。最初から、そんな型や常識に囚われず、自然に関係を作っていけばいい。
それをするためには、自由で、正直に、そして凝り固まった常識や型で人を判断しないことから始まるんじゃないかな、と。
歩幅が体形によって違うように、人との関係づくりも、それぞれのスピードで良いんじゃないか?
アラフィフになり、僕、ひょっとしたら、すこし焦っていたんじゃないか?家族関係や会社をよりよくしようとするあまりに。
そんな事を思った日曜日となりました。
自然体で、自分の気持ちに正直に。
周囲を気にすることなく、自分(自分達)の思ったスピードでコトコト煮込んでいけばいい。
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